概要
取引先からFAXやPDFで届く注文書を、AIで読み取って受注データに変換する仕組みです。担当者が1枚ずつ見ながら入力していた作業を、AIが下書きし、人が確認する形に置き換えました。
課題
- 注文書の書式が取引先ごとに違い、決まった位置から読み取れない
- 担当者が注文書を見ながら受注システムに手で入力していた
- 入力ミスが納品の間違いにつながり、確認に時間がかかっていた
やったこと
- FAXとPDFの注文書を自動で取り込み、AIで品番・数量・納期を抽出
- 取引先ごとの書式の違いを、AIの読み取りと項目の対応表で吸収
- 読み取りに自信のない項目だけに印を付け、人が確認してから登録
- 確認済みのデータを受注システムの形式に変換して取り込み
成果
- 注文書の入力作業を、確認作業中心の流れに変えた
- 人が見る箇所を、AIが自信を持てなかった項目に絞り込んだ
- 取引先が増えても、対応表を足すだけで運用できる形にした
掲載日 2026/09/05
CONTACT
似た課題はありませんか。
いまの業務を伺い、自動化できる範囲をその場でお伝えします。
ほかの実績
すべて見る →AI導入
MCPで社内のデータと外部サービスをつなぎ、AIから操作できるように
MCP(Model Context Protocol)を使ってサーバーを構築し、社内のデータや外部のWebサービスを、生成AIから検索・操作できるようにしました。
DD支援
PEファンドのビジネスDD資料づくりを、ローカルLLMで自動化
投資ファンドが買収を検討する際のビジネスデューデリジェンス(BDD)で、大量のPDF資料の読み込みから分析スライドの作成までを自動化しました。機密資料を扱うため、LLMは手元の環境で動かしています。
ローカルLLM機密資料を外に出さずに処理
AI導入
入居者からの問い合わせを、AIが一次対応
不動産管理会社向けに、入居者からの問い合わせをAIが分類し、よくある質問には自動で回答、修繕が必要なものは要点をまとめて業者に手配を依頼する仕組みを作りました。